トイズ (1992) : Toys

巨大おもちゃメーカーの経営を受け継ぎ、軍需工業化しようとする軍国主義者の叔父と対立する、前経営者の息子の姿を描くファンタジー・ドラマ。監督・製作・脚本はバリー・レヴィンソンで、彼による12年来の企画の念願の映画化である。共同脚本はヴァレリー・カーティン、撮影はアダム・グリーンバーグ、音楽はハンス・ジマーと、ロッド・スチュアート、ペット・ショップ・ボーイズなどロック・ミュージシャンのアルバム・プロデューサーとして知られるトレヴァー・ホーン、SFXは「トータル・リコール」のドリームクエスト・イメージズが担当。

監督:バリー・レヴィンソン
出演:ロビン・ウィリアムズ、ジョーン・キューザック、マイケル・ガンボン、LL・クール・J、ドナルド・オコナー、ロビン・ライト

トイズ (1992)のストーリー

人里離れた緑の丘の上にあるおもちゃメーカー、ゼボ・トイズ。ケネス・ゼボ(ドナルド・オコナー)が一代で築き上げたお伽の国のような大工場に、ケネスの弟、リーランド・ゼボ将軍(マイケル・ガンボン)がやって来る。ケネスが急死すると、彼は工場の経営を受け継ぎ、おもちゃの兵器を本物の武器に改造して軍に売りこもうとするが、ケネスの子で、平和主義者のレスリー(ロビン・ウィリアムズ)と妹のアルサティア(ジョーン・キューザック)は、子供たちをシミュレーション・ゲームを使って戦士として育成しようとしていることを知り、将軍の計画を阻止しようとする。彼は、アルサティアと恋人グェン(ロビン・ライト)や将軍の息子パトリック(LL・クール・J)らと協力し、実力行使に出るが、逆に殺人兵器のおもちゃたちに追いつめられてしまう。レスリーは一計を案じ、殺人おもちゃを牽制するために、倉庫の中の古いゼンマイ仕掛けのおもちゃで対抗するが、圧倒的に不利な状況に陥る。レスリーは殺人おもちゃを操作する子供たちの部屋に潜入し、彼らを止める。部屋に入ってきた将軍とおもちゃの武器を使って戦い倒したレスリーは、父の墓の前で、会社を守ることを誓うのだった。

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